証券口座は、
銀行口座と一緒で、
同名義では、1口座しか作れません。
5分とかからない
証券口座の開設ですが、
開設できない場合もあるので、
参考にしてみてください。
本日のブログは、
その場合、証券口座は開設できません
について。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。
Mission：活きる教育で、貧富の差を失くす
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2024年4月11日(木)1y_vol.169
今日は、
午前・午後とZoomにて
個別相談day。
どちらも
保全のお客様なので、
特定口座で回している
投資信託の売却とか
新NISAの積み立て設定とかです。
情報だけお届けして、
自分でできる方もいますが、
個別相談の中では、
証券口座の開設から運用まで、
PC操作も含めて対応しています。
先日あった例ですが、
証券口座が、
開設できない
ことがありました。
証券口座は、
銀行口座と一緒で、
同名義では、1口座しか作れません。
そこらへんは、
シビアに審査されていて、
5分とかからない
証券口座の開設ですが、
過去に
投資をはじめようと、
口座開設の受付をしていると
開設できないことがあります。
そのお客様も、
10年前に
特定口座を開設しようとして、
諦めて、
受付設定の履歴が、
残っていました。
受付設定の履歴があって、
開設できない場合は、
証券会社から
受付を一旦取り消してもらい、
再度、開設手続きをします。
投資を学んでも、
実践できない人の中には、
こういった
設定操作
で諦める方もいるので、
そこまでトータルでサポートできる
相談を心掛けています。
その前に、
NISAをネット証券に移すのか、
ネット証券で運用するのか
一緒に考えましょう。
ネット証券の場合、
口座を開設して、
ログインして、
入出金の設定して、
クレカ積立ての設定して、
買い付けして…
PCが苦手だと
けっこうハードル高いです。
人によっては、
窓口証券の方がいい方もいますよ。
新NISAを
ネット証券でやるのが、
ベストとは限りません。
口座選びから、
一緒に考えていきましょう。
その上で、
ネット証券を選択するなら、
設定手続きなどは
全て自分で行います。
設定操作や
本人確認書類の提出で、
止まっている方も、
遠慮なく、
ご相談くださいね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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