確定拠出年金_NISA_投資

企業型DC、株式投信で運用が5割超え!

企業型確定拠出年金の導入件数は増えており株式投信を選択する人が5割を超えてきた 今後の課題は企業内の投資教育


株式投信の比率が、
5割を超えてきましたね。





自分で学び、
資産運用を実践する人が、
増えてきたんだなぁと思う一方で、

投資教育の浸透が、
今後の課題かなと思います。





本日のブログは、
企業型DC、株式投信で運用が5割超え!
について。






こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。

ファイナンシャルプランナー じんFP事務所 祖父江仁美
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自分らしい働き方・生き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと

をミッションに活動しています。




2024年1月16日(火)1y_vol.83


本日の日経新聞に、
大江先生と山崎 元さんの記事が、
載っていました。





私が、
未だに感傷的になっているので、

やり取りしていた、
記者の方や編集者さんは、
なおさらだろうなぁと思います。





日本に投資教育が、
まったく浸透していない時代に、

第一線で躍進し、
今の時代を築いてくれたお二人。





私が、
こうして仕事ができるのも、
投資教育の第一人者が、
道をつくってくれたからです。





令和に入ったくらいかな?
投資は、怪しいものと話す人は、
ほとんどいなくて。





特に若い世代の中で、

自助努力する人

が増えている印象です。





投資を学び、実践する人が、
増えてきています。





確定拠出年金のデータですが、

企業型DCの
株式投信率が、5割超え!

だそう。





加入者のほとんどが
「定期預金」を選択する
など、

課題も多かったけど、





導入件数も、
企業の福利厚生としても、
浸透してきていますね。





だから
今後の課題としては、

投資教育

です!





個人型iDeCoと比べると
株式投信の比率(iDeCoは8割)が、
低いのは、

投資未経験者への教育が、
不十分だから
だと思います。





他にも
原因はあると思うけど、

投資について学んでから
加入したかったと

相談されることもあります。





導入企業を増やすだけでなく、
企業内で、
投資教育(資産形成を学ぶ機会)を増やし、





1人でも多くの加入者が、
企業型DCを理解し、
自分年金をつくれますように。





本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。








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