女性起業家★スター発掘

そういえば、新NISAの開設数ってどうなの?

約8割の社員が経済的不安を抱えている

サマリーが決まって、
toB商品の設計。





商品を提案する際に、
鍵となるのは、
企業課題とその解決策!





新NISAがはじまって、
投資を始めた人は、
どのくらい増えたんだろう。。





本日のブログは、
そういえば、新NISAの開設数はどうなの?
について。





こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。


自己紹介は、コチラ

ライフステージが変わっても、
自分らしい働き方・生き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと

をミッションに活動しています。






2024年2月26日(月)1y_vol.124

昨日の続きです。


なぜ「金融教育」を職場に導入するのか 採用定着・人材育成とか理由をつけて進めようとしていたから、忘れていました。 採用定着や人材育成とか、そういったかっこいいものじゃ...



サマリー(要点)が定まり、
toB商品の設計に入ります。





昨日のサマリーから、
少しだけ付け足しました。


ターゲット層の中に、
考えていない人、きっかけがなかった人
を入れました。





こういった人は、
不測の事態が起きた時に、
困窮に陥る可能性があるから
です。






企業に勤めている

  • 考えていない人
  • きっかけがなかった人

をどんな人?

と考えた時に、
投資未経験者かと予想。




投資未経験者は?
NISA持っていない人と思い、

NISAの開設数って、
どのくらいかなと調べてみました。





日本証券業協会に、
NISA口座利用状況という資料を発見!

ありがとうございます。





▼まとめたのが、コチラ。

2023年9月時点で、
NISA口座を開設している割合は、

わずか17.4%。





だから

日本人の約80%は、
投資未経験者ということ。





iDeCoをやっていて、
NISAやっていないとか、

信用取引メインだから、
特定で回しているとか

そういった人もいると思うけど、





まだまだ
投資をやっている人の方が、
少ないんですよね。





だから
慌てる必要は、
ないですよ。





NISA口座を開設して、
何もしていない人もいると思うし。





NISA口座を
開設していない人の中には、

  • 生活困窮者
  • 金融リテラシーが低い

ように、


金銭的な問題でできない人や
興味はあるけど何からやったらいいか
わからない人もいるかもです。





そして

  • 考える機会がない人

には、

考える機会を
職場の中で提供してあげることが、
気づきを与える1歩目かなと。





いろいろと
予測立てながら、

調べていくのが、
まじで楽しいです!!





が、この資料・・・。

2023年9月時点

なんですよね。






新NISAがはじまる前の
金融機関の囲い込みやメディアなどで、
どれだけ意識が変わったが、

まだわからずで・・・。





ここをプレゼン資料に
持っていくのは、
雑なサーチと感じております。




▼うーん、悩む、、。

もう少し、
考えてみます。。







本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。








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