研修_セミナー_執筆

ボトムアップ方式の金融教育を提供します

先輩社員の事例をもとに研修するようなボトムアップ方式のライフプラン研修を実施中です

上司から部下へ
トップダウンなコミュニケーションも
時には大事だけど、





何をしたらいいか
わからない新人社員(20代)に対しては、

ボトムアップというか、
下から支えてあげるような研修
心掛けていきたいです。





本日のブログは、
ボトムアップ方式の金融教育提供します
について。





こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。


Mission:活きる教育で、貧富の差を失くす






2024年4月1日(月)1y_vol.159

すれ違う
多くのリクルーターや
親子連れをみて、

今日から新年度なのねと
実感するのでした。





我が家は、
1つ進級するくらいで、

大きく環境は、
変わらないのですが、





はじめて
ベビーカーなし
保育園まで行き、

数分で着くのに、
25分もかかりまして(笑)





くつ箱の位置が、
1段上になっていたり、
新しい園長先生になったりと、

少し変わったことに、
我が子も戸惑ってました。。





今日からの
保育園生活も楽しみです。





そして
気になっていた、


羽鳥慎一のモーニングショーの
松岡朱里アナ。





まだ入社式も終えていない
新人アナが、

視聴率がいい
朝のワイドショーに異例の抜擢。





期待に応えていたというか、

堂々としてて、
入社1日目とは思えない姿は
もちろんのこと、





羽鳥アナウンサーはじめ、
他のコメンテーターの対応に、

新入社員との
コミュニケーションの方法

考えさせられました。





印象に残ったのが、

冒頭で
羽鳥アナウンサーが、

「朝の6時からこの挨拶を
 何度も何度も練習していました」

と影の努力を紹介し、





他のコメンテーターも、
新人アナをいじるのではなく、

逆にいじられ役に徹して、
彼女を見守る感じで、

番組を盛り上げていました。





その穏やかな雰囲気が、
たどたどしい彼女の行動を
変に目立たせず、

何の違和感なく、
番組が進行されていったなと。







私もこの時期になると、
ライフプラン研修・金融教育の依頼
入ることがありますが、





新入社員は、
どこか緊張していて、

本音が出せない
なんてこともあります。





何でも聞いてくれていいのになー
と思っているけど、
時間切れとなることも。





上司から部下へ
トップダウンなコミュニケーションも
時には大事だけど、





何をしたらいいか
わからない新人社員(20代)に対しては、

ボトムアップというか、
下から支えてあげるような研修
心掛けていきたいです。





研修の打合せの中で、
工夫していることがあって、





ライフプラン研修でいうと、
社会保険の仕組みを解説するとか

そういった
難しい話をするのではなく、





例えば、
入社3年目、5年目の社員の声を
研修の中に盛り込むとかね。





打合せの中で、
実際の社員の声(事例)をもとに、
どのように人生設計していくか。





具体的にイメージがしやすく、

その上で、
人生の大半の時間を使う
「仕事」というカテゴリーと
どう向き合うのか。





向き合うことで、
社員へ金融教育を行う意味が、
より増すかなと。





上司が、
こうだと決めるのではなく、

事例をもとに、
新入社員に考えさせる研修です。





研修の中でも、
ボトムアップなコミュニケーションを
取っていきたいです。





最後になりますが、

新しく入学・入社を迎える皆さま、
おめでとうございます。





本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。







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