ライフプラン

50代、60代でも老後対策は間に合います。

50代・60代でも老後対策は可能です


現実問題、
お金が足りないから不安と
言うのなら

やるべきことを
やるしかありません。




でも、やるべきことが、
明確じゃないと何をしたって、
不安が募るだけです。




今日のブログは、
50代、60代でも老後対策は間に合います。
について。






こんにちは。
祖父江 仁美です。

ファイナンシャルプランナー じんFP事務所 祖父江仁美
自己紹介は、コチラ

ライフステージが変わっても、
自分らしい働き方・生き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと

をミッションに活動しています。




2023年12月20日(水)1y_Vol.56


70代・80代の人生は、
考えたことはありますか。




昨日の続きです。

60代でも「ライフプラン」は必要ですか 自分で判断して、わからないから、悩んでいるから相談してくるんですよね? それって、目的や方法が明確になっていないからじゃないです...

老後対策って、
考え方が変わってきています。




昔は、
1つの会社に勤めてた後、

退職金+65歳からの公的年金

で過ごす方が、
ほとんどでした。




退職金も受け取れたし、
平均寿命も短く、

生活資金を使っている間に、
人生を終える方がほとんどでした。




令和の今は、
いろんな選択肢がある時代です。




60歳も働く人が増えて、
昨今の物価上昇などを考えて、
自助努力される方も増えました。




でも、
老後のことを考えるのは、
50代・60代と

70代以降が、
近づいてきたら考える方も
いらっしゃいます。




20代・30代のうちに、
対策しておけばよかった・・・。

もう遅いですよね。



違うんです。



早い遅いとか関係なく、
老後は、全員訪れるんです。




現実問題、
お金が足りないから不安と
言うのなら

やるべきことを
やるしかありません。




でも、
やるべきことが、
明確じゃないと何をしたって、
不安が募るだけです。




50代・60代でも
老後対策は間に合いますよ。

だから
一緒にやりましょう。




例えば、

  • 生活サイズを小さくする
  • 車を手放す
  • 夫と話し合う
  • 使える制度(退職金・再雇用など)
    を調べる
  • 扶養内にこだわらず働く
  • 60代・70代も働く
  • 年金の
    繰り下げ受給をする

などです。




50代・60代の老後対策は、
やるべきことを
ひたすらやることです。




私は、
このサポートやアドバイスができます。




でも、
50代・60代って、


行動しない人が多いんです。




もっと簡単な方法を!
早く増える方法を!
働かなくてもできる方法を!

って
動くことをしない(笑)




やらない人に力を使えるほど
私は、体力(時間やお金)がありません




50代・60代だって、
老後対策はできます。




私自身も
将来、どのような相手と
仕事をしていきたいかを考えた時、

行動する人を
相手にしたいと思っています。




だから行動しない人に
私の体力は、
使わないと決めました。






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50代・60代でも、
老後対策は、間に合います。




本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。







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