ライフプラン

60代でも「ライフプラン」は必要ですか


自分で判断して、
わからないから、悩んでいるから
相談してくるんですよね?




それって、
目的や方法が明確になっていない
からじゃないですか。




今日のブログは、
60代でも「ライフプラン」は必要ですか。
について。






こんにちは。
祖父江 仁美です。

ファイナンシャルプランナー じんFP事務所 祖父江仁美
自己紹介は、コチラ

ライフステージが変わっても、
自分らしい働き方・生き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと

をミッションに活動しています。




2023年12月19日(火)1y_Vol.55

昨日のバタバタから一転。
何とか保育園に行けた我が子。

子育て中のママ 中々働けない 頼みの母も頼れない日はどうするのか
我が子の看病。働けない1才育児中のママの1日 元気になったと思いきや、今度は、豪快に嘔吐しまして。。 zoomで商談だから、我が子が、家にいても大丈夫? いや、何もでき...

子どもの回復って
本当に早くて驚きます。




我が子が、
頑張ってくれたおかげで、
午前中のZoomもできました。




突発的なできごとは、
予想外の出費につながりますよね。




診療報酬明細書例えば、
□病院までのタクシー代
□1日中、エアコンつけるので電気代

などです。




予定していても、
予期せぬ出費は、辛い。。。




毎月の生活費は、
大きく3つに分けられるのですが、

  • 固定支出
  • 変動支出
  • 一時的支出(年単位のもの)

のうち、
変動支出に関しては、




食費や被服費など、
意識していれば、
コントロールできるお金と

病院代など、
突然、起きたことで
発生するお金に分
かれます。




病院代、弁償代など
突然、起きたことで、
発生するお金も含めると




家計費って、
想定している以上に、
かかっていることがあります。




先々が、不安な方は
この分析ができてない方が多いです。




だから
貯金があっても、なくても、

あと
いくら運用したらいいんだろうと

お金を増やすことだけを考えます。




それって、
目的や方法が明確になっていない
からじゃないですか。




今日も
60代でも、ライフプランは必要ですか?
と聞かれたのですが、




自分の現状、
目指す姿がわからないまま、

とりあえず、
投資信託などに加入したとして、




あなた目線が、
無くなってしまうから




その結果、
何が正しいのかよくわからない

契約した内容は、
自分に合っているのか
わからないままです。




60代、70代は、
どのように過ごす予定ですか。

何歳まで働きますか。

現状の貯蓄は、
どのくらいですか。




いろんな
60代がいるんです。

ライフプランを作成しないと
あなた目線の提案はできません。




現実問題、
お金が足りない(から不安だ)
というのなら




やるべきことを
やるしかありません。




やるべきことが、
明確じゃないと何をしたって、
資産は増えませんよ。




60代だって、
老後対策は、間に合います。




その上で、
ライフプランが必要だと
提案するんだから、




60代でも、
ライフプランは必要ですか?

心配 お金の管理

という質問が出るのは、
まだ私の訴求が、
下手くそなんだろうな。




続きは、
また明日書きます。




本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。







▼じんFP事務所HP
じんFP事務所 ホームページ
退職金・企業年金の導入サポート、
社員研修は、コチラからご覧ください。





▼その他、お問い合わせ

ファイナンシャルプランナー じんFP事務所 祖父江仁美
お問い合わせはこちら じんblogをご覧いただきまして、ありがとうございます。 ご相談・執筆・取材などのお問い合わせは、 下記フォームよりお気軽...
RELATED POST