何か起きたら、
すぐに解約するなら、
積み立て投資は、
手を出さない方がいい。
あとは、ブームに合わせて、
銘柄をスイッチングしていく人。
それは、
投機的な考えです。危険。。
本日のブログは、
オルカンの保有期間、1年未満って?
について。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。
Mission:活きる教育で、貧富の差を失くす
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2024年4月22日(月)1y_vol.180
午前中に役所へ行き、
付加年金の支払いを済ませ、
※手続きも含め。
▼これです。
私自身の
自分年金づくりは、
付加年金+iDeCo
を活用しています。
特に難しいことはせず、
最初の設定だけ確認したら、
よほどのことがない限り何もせず。
65歳受け取りにしても、
まだ27年もあるので、
積極的に運用しています。
資産運用をはじめる時、
長期+積み立て+分散が
基本になるのですが、
本日の日経に、
このような記事が出ていました。
投資信託の保有期間、
長期化傾向が定着
だそうです。
徐々に、
金融庁が推奨する
長期+積み立て+分散が、
伝わってきて、
積み立ては、
長期運用が基本というのが、
浸透してきたようです。
でも、
この保有期間ですが、
購入した投資信託を
解約するまでの期間以外に、
別の銘柄に
預け替えて(スイッチング)して
持ち続けた場合も含まれるので、
あまり理解せずに、
スイッチングしている人も
いる気がします。
実際に、
全世界株式(オール・カントリー)の
保有期間が、
平均で0.8だそうで。
1年未満?汗
流行りの銘柄に、
スイッチングしてしまうか、
円安の影響で、
短期解約してしまうか、
いろいろと
要因はあると思います。
積み立て投資の基本は、
長期+積み立て+分散です。
投資信託は、
長期で保有するから
効果が倍増するんですね。
最低でも10年、
20年~30年は持ち続けられる銘柄に、
投資しましょう。
関係ないけど、
今、夫とケンカしております(笑)
仲がいい日もあれば、
悪い日もありますよね。
早く仲直りしたい・・
夫婦関係って、
投資と似ているなと思います。
ケンカしても、
いきなり離婚はしないですよね。
投資も同じです。
投資する側、
投資される側、
夫婦関係のように、
長く続けることが成功のカギです。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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