金融トラブル_詐欺

詐欺に合う人を減らしたい

これからの時代を
生き抜くには、

金融リテラシーを上げること

が、必須になってくる。




仕事を通して
詐欺に合う人を減らしたいし、

幸せになるための
お金の使い方
を伝えていきたい。



こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。

ファイナンシャルプランナー じんFP事務所 祖父江仁美
このブログは、

金融サービスの仕事や
政治・経済の話題ニュースを題材に、

小学校5年生でも
わかるような言葉で

解説しています。



2025年2月27日(木)、

この時期は、

ホームページ代、Zoom使用料、
Vimeo、会計ソフトなど

1月に
契約したものが
多いので、

2月に
ドカっと出ていく。。




わかっていても
ドキドキする…笑

だって10万だよ・・




小さなサブスクも

何個も重なると
けっこうな金額になるよね。




だから

お金を生むための
経費になっているか、

自己投資になってるか

チェックして
コスト管理している。(つもりw)




開業当初は、
ドンぶり勘定だったから

使うと
入ってくる
という

なぞの起業家フレーズを
マネしてて

お金が入ったら
すべて使っていたの。




口座に
お金が残らないと

何かあった時や
新しいことがはじめられないので、

気をつけるようになった。




これからの時代を
生き抜くには、

金融リテラシーを上げること

が、必須になってくる。




金融リテラシーとは、

経済的に自立して
より良い生活を送るために
必要なこと

(by政府広報オンライン)





先日、
FPの南さんが教えてくれた
このリンク。

暗号資産投資トラブル




金融教育の専門家として、
1人の母親として

涙を流さずには、
読めない内容だった。。




たくみに誘導されて、

消費者金融でお金を借りて
振込(投資詐欺)をする。




みんな

投資詐欺は、
引っかかるはずがないと
思っているけど




ライフステージの変化や
精神的負担がかかると

甘い誘惑に
飲み込まれてしまうんだよね。




リンク先の
亡くなった女性も

奨学金400万の
返済がはじまるタイミング、

母子家庭で
迷惑かけられないなどで、

正しい判断が、
できなかったと思うのね。




2022年4月に、
家庭科の授業の中に

金融

という授業が、
盛り込まれたり




新NISAの追い風で、

J-FLECや
金融機関などが、

学校で出張講座を
行う機会が増えている。



これから
増えるかもしれないけど、

まだまだ
機会が少ないと感じる。




今の

20代・30代は、
受けた経験がほとんどない。

金融広報中央委員会の「金融リテラシー調査2022年」によると、金融教育を受けた人の割合は、日本では7%。アメリカの20%を大きく下回る結果となっています。

(金融広報委員会)

というデータもある。




だから

企業の依頼も
増えてきている。

企業から依頼された「お金のテーマ」 先日、 WEBサイト問い合わせの内容をみて 感じたことを。 こんにちは。ファイナンシャルプ...

取引先との
金銭のやり取りとか

副業だと思っていたら
闇バイトだったーなんて話も
よく聞くし、




企業にとっても
社員のリテラシーが低いことは、
痛手となることも。




受ける機会が
ほとんどない状態で、

高校・大学を出たら
社会に出るわけで。




例えば
ゲーム課金、投げ銭とか

学生の頃に
親から否定されてきたものが、

お給料で、
楽しめちゃうわけで・・。




人によっては、

浪費の割合だって
増えてしまう。




浪費が増えれば、
借金につながり、

多重債務から
闇バイトや特殊詐欺にある
なんていう

負のスパイラルに。。




そんな人は、
増やしたくないし

幸せな生活になるために
お金はあるのに、

使い方1つで、
真逆のことが起きてしまう。




私は、

1人でも
詐欺に合う人を減らしたいし、

家族関係が、
崩壊する人を救いたい。




これからも

幸せになるための
お金の使い方を伝えていく!

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