財源は?
ケアマネは
足りているのか?
政治はさ、
手取りを
増やすこと
を必死に行ってくれれば、
それでいい。
こんにちは。
じんFP事務所の祖父江 仁美です。
このブログは、
日々のお仕事や
経済ニュースを題材に、
自分の考えを
少し辛口で発信しています。
2025年4月30日(水)、
観ました?笑
すべての世帯に
サービス提供することは、
子育て支援に
なるんだろうか。
賛否出るのは、
もちろんなんだけど
海外でも
話されている内容
なんだって。
フィンランドでは、
ネウボラ
というサービスが、
注目されているそう
ネウボラ(neuvola)はアドバイス(neuvo)の場という意味で、妊娠期から就学前までの子どもの健やかな成長・発達の支援はもちろん、母親、父親、きょうだい、家族全体の心身の健康サポートも目的としています。フィンランドでは妊娠の予兆がある時点でまずネウボラへ健診に行きます。ネウボラはどの自治体にもあり、健診は無料で利用率はほ100%。妊娠期間中は少なくとも8-9回、出産後は15回ほど子どもが小学校に入学するまで定期的に通い、保健師や助産師を中心に専門家からアドバイスをもらいます。子どもや家族の必要に応じて健診は追加されます。
という政策らしい。
フィンランドは、
産前(プレママ)から
こういった
子育て世帯を支える制度が
あるから
虐待防止や
子どもの発達支援にも
つながっているそう。
日本も
核家族化が進んで、
家族の形も
女性の働き方も
柔軟に
なっているから
産前(プレママ)から
このようなサービスが
導入されるのは、
悪い話ではないけど
財源
どうするの?
という問題が1つと
人材
地方に集まる?
という問題が1つ。
例えば、
研修を受けた
助産師さんや社会福祉士に
地方にいても
年収500万くらい??
出せるなら
話は変わるけど、
絶対、無理だよね。
個人的には、
すべての
子育て世帯じゃなくて
ガチで
困っている層
に焦点を当てた方が、
有意義だと思う。
発達障がい児がいて
働けない世代の親とか
収入が低い
母子家庭とかさ。
私の場合、
ケアマネと
話す時間の方が、
めんどいし、
わずらわしいと
感じてしまう…笑
兄弟で、
幼稚園・小学校とか
行事参加するのも
大変なのに
それぞれの
ケアマネと話をするなんて・・
非現実的・・
政治はさ、
手取りを
増やすこと
を必死で行ってくれれば、
それでいい。
財源確保に
また
社会保険料が上がるとか
勘弁です。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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