政治_経済

社会をよくする政治とは

政治家も
人間だからさ、

有権者(18歳以上)から
選ばれるような政策

優先的に考えるのは、
よくあること。




有権者は、
若い世代から70代・80代まで、
幅広くいる。




どこに
支持されるかで、

政策が、
変わってくる。




先日、
自民党の小野寺政調会長が、


税金を払っているのは4割で、

自民党は、
払っていない6割の国民のこと
を考える政党

とTVで言っていた。




払っていない(払えない)
6割というのが、

  • 住民税非課税世帯
  • 年金が少ない高齢者
    (所得税を払っていない人)
  • 生活保護受給者
  • 専業主婦、扶養内パート

のような人かな。




もちろん、

何か理由があって
働けない人もいるので、

無視することは、
あってはならないけれど、



納税している、
残りの4割を無視して、

改革を進めるのは、
もっとあってはいけない。




そして

払っていない6割の国民を
見ているなら、

有権者じゃない(17歳以下)人は、
見ているの?
って。





未来を担う、
子どもことなんて、

全く考えていない。




税金を
払っていない
子ども達が、

納税するように
なった頃には、




あなたたちは、
年金や介護などで、

遅かれ早かれ、
お世話になるんだよ..怒




自民党には、
本当にがっかりだし、

この先、
投票することは
ないでしょう。




こんな政治が、
30年も続いてきたから

路頭に迷う人が、
増えたよね。



今年の流行語、
ふてほど?


こんな流行語(ドラマ)、
聞いたことなかったけど、

不適切にもほどがある
(ふてほど)

ある意味、
流行語だと思うように。




塾帰りの中学生が、
安全なはずの
M店で刺されたり、

会津若松市で、
殺人未遂事件が起きたり、

最近は、
ふてほどな事件ばかりだ。




社会をよくするには、

ふてほどの事件が、
起きないように、

政治をさ、
変えていかないといけない。




有権者の
一時しのぎのための
使い道ではなく、

子ども達や
今後生まれてくる命まで
見据えて、

税金の使い道は、
考えていかないとね。




本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

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