減税について、
話を進める時は、
財源とか
給付でカバーとか
そんな話ばかりだね。
2026年に検討!?👇
のような記事も出とる。
国民の関心を、
他のことに向けさせようと
企んでいるのが、
見えちゃって嫌になる。
先日も
書いたけど👇
財源が、
不安なら、
会計検査院の
話を聞いて、
無駄な支出(歳出)を
カットすればよいのでは?
と思うの。
難しい話じゃなく、
会社だって、
家庭の中でも
みんなやってること!
ムダを削減して、
使えるお金を増やしたり、
それでも
資金繰りがやばかったら、
- 役員報酬
- 毎月のおこづかい
とか削って、
やりくりするのよ。
政治家の中に、
議員報酬を削る
という発想は、
持ってない人が、
多いと思うが。
だからさ、
歳入と歳出の
バランス
で判断すれば、
法案可決も、
早くなると思うの。
一応、補足👇
- 歳入・・・会計年度における国の収入
- 歳出・・・会計年度の国の支出のこと
歳出と歳入は、
会社なら、
売上と経費のことで、
家庭なら、
収入と支出のこと。
結果として、
毎年、
貯蓄が増えていれば、
キャッシュフロー的に
OKなわけで、
歳入と歳出をみて、
財源は
大丈夫なのか
判断すればいい。
これは、
2024年の補正予算👇
税収だけで、
約3.8兆円あって、
税外収入が、
約1.8兆円。
規定経費の減額が、
約1.6兆円。
- 税収・・3.8兆
- 税外収入・・1.8兆
- 経費の減額・・1.6兆
これだけで、
約7.2兆円の財源があって、
仮に、
税収が足りなくなっても、
国債の発行で、
約6.7兆円
借りることもできる。
合わせたら、
約13.9兆円の財源が
生み出せている
ということ。
だから
災害があって、
支援が必要な時も
大規模な
公共投資をする時も、
何とでもなる数字。
家計簿の
感じでいうと、
約7.2兆円で、
1年間やりくりして、
支出が
大幅に上回らなければ、
OKみたいな。
本当に
必要なことには、
ちゃんと
お金を使って、
使い道が
あやふやなもの👇
◆SDG’s 6兆円、
◆男女共同参画団体 9兆円、
ゼレンスキー4,500憶w
とかを
見直していけば、
やっていけるはず!
海外では、
物価上昇に合わせて、
基礎控除の見直しが、
スピーディにされてる。
30年間も
放置されていたのは、
日本だけだ。
減税について、
議論を進める時は、
財源とか
給付でカバーとか
そんな話ばかりだけど、
178万へ
基礎控除引き上げは、
補正予算を
見る感じ、
できると信じている。