政治_経済

「歳入」も含めた議論を

減税について、
話を進める時は、

財源とか
給付でカバーとか

そんな話ばかりだね。



2026年に検討!?👇


のような記事も出とる。




国民の関心を、
他のことに向けさせようと

企んでいるのが、
見えちゃって嫌になる。




先日も
書いたけど👇

法案の提出へ 手取りを増やす
財源、財源って言う時と言わない時の差 103万の壁、ついに動くのか!? 国民民主党が、21議席以上確保できたので、 単独で、法案提出ができるようになり、動かなか...

財源が、
不安なら、

会計検査院の
話を聞いて、

無駄な支出(歳出)を
カットすればよいのでは?

と思うの。




難しい話じゃなく、

会社だって、
家庭の中でも

みんなやってること!




ムダを削減して、
使えるお金を増やしたり、



それでも
資金繰りがやばかったら、

  • 役員報酬
  • 毎月のおこづかい

とか削って、
やりくりするのよ。




政治家の中に、

議員報酬を削る

という発想は、

持ってない人が、
多いと思うが。




だからさ、

と歳出の
バランス

で判断すれば、

法案可決も、
早くなると思うの。




一応、補足👇

  • 歳入・・・会計年度における国の収入
  • 歳出・・・会計年度の国の支出のこと

歳出と歳入は、

会社なら、
売上と経費のことで、

家庭なら、
収入と支出のこと。




結果として、

毎年、
貯蓄が増えていれば、

キャッシュフロー的に
OKなわけで、




歳入と歳出をみて、

財源は
大丈夫なのか

判断すればいい。




これは、
2024年の補正予算👇

令和6年度補正予算税収だけで、
約3.8兆円あって、

税外収入が、
約1.8兆円

規定経費の減額が、
約1.6兆円




  • 税収・・3.8兆
  • 税外収入・・1.8兆
  • 経費の減額・・1.6兆

これだけで、
約7.2兆円の財源があって、




仮に、

税収が足りなくなっても、
国債の発行で、

約6.7兆円
借りることもできる。




合わせたら、

約13.9兆円の財源が

生み出せている
ということ。

参考資料:令和6年度一般会計補正予算(第一号)フレーム




だから

災害があって、
支援が必要な時も

大規模な
公共投資をする時も、

何とでもなる数字。




家計簿の
感じでいうと、

約7.2兆円で、
1年間やりくりして、

支出が
大幅に上回らなければ、
OKみたいな。




本当に
必要なことには、

ちゃんと
お金を使って、


使い道が
あやふやなもの👇

◆SDG’s 6兆円、
◆男女共同参画団体 9兆円、


ゼレンスキー4,500憶w

とかを
見直していけば、

やっていけるはず!




海外では、
物価上昇に合わせて、

103万の壁が実現すると自治体の住民税額が大幅に減少する
海外の基礎控除と比較して思うこと また新たな敵が現れた。 103万の壁が、引き上げになると 自治体の税収が、大幅に下がる可能性は、 盲点だった。。 ...

基礎控除の見直しが、
スピーディにされてる。




30年間も
放置されていたのは、

日本だけだ。




減税について、
議論を進める時は、

財源とか
給付でカバーとか

そんな話ばかりだけど、




178万へ
基礎控除引き上げは、

補正予算を
見る感じ、

できると信じている。

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