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海外の基礎控除と比較して思うこと

103万の壁が実現すると自治体の住民税額が大幅に減少する

また
新たな敵が現れた。




103万の壁が、
引き上げになると

自治体の税収が、
大幅に下がる可能性
は、

盲点だった。。




しかし、

このタイミングで、
なぜ自治体のトップが、

何人も
声を出すのだ。。。




総務省が、
ちゃちゃ入れしたんだろうな。




でもさ、


国民の手取りが
増えること
で、

結果、

経済が回るのではと
思うのだけど。。



経済、回るよね?

一部は、
貯蓄するかもだけど、

使うでしょ?




シンプルな話なのに、
なんで?




これまでの
やり方が間違っていたと

財務省が、
認めたくないのか。。



基礎控除の引き上げ、

そんなに
時間がかかるのか。。




日本は、
こんな感じだけどさ、

海外って
どんな感じなのかしら?

と思って、
調べてみたら、




高橋洋一さんという
財務省 旧:大蔵省出身の方が、

こんな
わかりやすい図を出してた。

日本が178万に引き上げても、アメリカやイギリスの方が控除が高い
海外の基礎控除、
あんま知らんかったけど、

アメリカ・・基礎控除61万、給料所得控除280万

イギリス・・基礎控除214万

ドイツ・・・基礎控除143万、給料所得控除20万

フランス・・基礎控除160万、給与所得控除8万


日本が、
178万に基礎控除を
引き上げても、

アメリカや
イギリスの方が、

控除額、高いのね!




日本の場合、

夫が、外で働く
妻が、家庭を守る

昔は、
根づいていたので、

配偶者控除38万が
あるけど、

それは、置いておき。




それでも、

海外は、
時代に合わせて、

基礎控除を
アップデート
してるじゃん。




106万の壁は?

106万を超えてはたらくと社会保険料が発生し、手取りが減ってしまう
106万の壁、所得確保か老後の年金か 103万の壁の議論が多方面で行われていて すごく面白い! 先日のブログで、 https://jin-design-o...

とか
問題の本質じゃ
ないじゃん。




自治体の税収が、
下がる

とか
問題の本質じゃ
ないじゃん。



基礎控除+給料所得控除が、
そもそも低いんじゃん。



なんで、
日本は、遅いのよ。。




さっさと
法改正してください。。

って思ってしまった。




玉木代表、
お願いします。

玉木代表の不倫疑惑
不倫している場合じゃないw

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