資料をまとめる中で、
おもしろいデータを発見。
NISAを
どこで開設しているかで、
行動の質が、
大きく違うんです。
NISAは、
契約者1人に対し、
1社しか
開設できません。
複数の口座を
持っている人は、
NISAを開設したら、
残りは、
特定か一般口座になります。
どこの金融機関で
NISAを開設するかで、
商品ラインナップや
手数料などが変わるので、
けっこう大事。
では、
何がおもしろかったかと
いうと、、
▼これです。
金融庁の
データなんだけど、
NISA利用金融機関に対し、
不安を解消するために、
あればいいと思うことを
まとめたやつです。
まず、
メガバンク、
地元の銀行などで
NISAを開設した人が、
あったらいいなと思う
サービスが、
担当者からの
適切な情報提供
担当者からの
保有資産に関するフォロー
など。
対して、
ネット証券で、
NISAを開設している人が、
あったらいいなと思う
サービスが、
投資に関する
自主的な勉強
勉強会、
セミナーへの参加
など。
この際、
学び方は置いておき、
メガバンクの人が、
NISAで失敗する理由は、
他人任せ
な部分が大きそう。
そして
ネット証券で、
NISAを開設している人は、
責任を持ち、
行動に移しているという
結果に。
全ての人が、
そうではないけど、
この行動の差が、
成果の差に
つながっていきます。
ネット証券の方が、利回りがいい
というわけではありません。
ネット証券の
商品ラインナップにも、
地雷系の商品
あるので笑
NISAで成功する人は、
自分で学び、
その後の保有資産も、
自分で管理です。
そして
金融機関の担当者は、
商品を売ることは得意でも、
投資は、
詳しくないので
お気をつけて。