過去には、
おこづかい教室を開催し、
親子でお金のことを考えるきっかけを
提供していました。
でも、続かなかったんです。。。
続かなかった、
その理由をお話します。
本日のブログは、
金融教育プログラムを企業に導入したい理由
について。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。
自己紹介は、コチラ。
ライフステージが変わっても、
自分らしい働き方・生き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと
をミッションに活動しています。
2024年2月20日(火)1y_vol.118
昨日の続きです。
経営者にアンケートを取り、
経営者の約8割が、
金融教育が必要だと考えていると
わかりました。
そして
企業の規模によって、
課題が異なることもわかり、
私のサービスを求めている企業を
どのように変えることができるのかが、
見えてきました。
あとは、
10分という短い時間で、
聞いてもらうスタンスを
どれだけつくれるか。
どう課題解決するのか、
私がやる理由などを盛り込み、
資料をつくるのですが、
画像を探していたら、
懐かしい写真を発見しました。
これ、29歳の時です。
※8年前です(笑)
保険代理店に勤めていた時に、
見込み客を集客するため、
親子でおこづかい教室
を開催していたんですね。
この活動のスタートは、
自分でSNSやメルマガで、
親子1組 2,000円で、
集客して開催したことがはじまり。
それが、
だんだんと広がって、
企業から講師料をもらって
開催するようになり、
コンプラ等、
保険代理店に迷惑がかかると思い、
開業届を出しました。
起業の理由は、
そんなものですよと…苦笑
ひとちゃん先生と呼ばれ、
子どもに人気の先生となり、
何かの間違いか、
TVや新聞に掲載されるようになり、
社会的意義のある活動だと
思っていました。
でも、続かなかったんです。
正式には、
失敗しました。
儲からなかったとか
そういった失敗ではなく、
インストラクター講座を開催して、
広げていく予定でした。
何で止めたかというと、
親子でお金のことを話すきっかけとして
開催していたけど、
「楽しかった」
「おこづかい帳つけてみます」
とほとんどの親子が、
楽しかったと感想を言って
終わっちゃったんですね。
継続性がない内容にした、
私のミスですが、
親子でおこづかい教室を通して、
本当に伝えたかったことが、
あまり浸透しなかったんです。
子どもに教えるのは、親です。
でもその親が、
自分事で考えておらず、
継続性がなかったんです。
子どもに
金融教育を伝える前に、
まずは、
親の金融リテラシーを
上げるのが先だと思いました。
親が、学ぶところは・・・
企業です。
だから
金融教育プログラムを
企業に導入すると決めました。
プレゼン資料、
おおよそ完成しました。
が、
過去の出場者いわく、
本番までに何度も作り直し
になるらしいです…苦笑
えー、
寝れないじゃん・・・。
明日の講義は、
設計書づくりです。
気張ります。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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