年収300万円の人と1,000万円の人。
50代独身の人と
30代で小さな子どもがいる人。
やるべきことが異なるのは、
イメージできますか。
どんな姿になりたいか、
それを実現するには、
どうしたらいいか。
より具体的に
イメージできる人の方が、
理想に近づくと思います。
本日のブログは、
自分のなりたい姿を実現するライフプラン
について。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。
自己紹介は、コチラ。
ライフステージが変わっても、
自分らしい働き方・生き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと
をミッションに活動しています。
2024年2月11日(日)1y_vol.109
早朝7時37分、
祖母が亡くなりました。
94歳。
大往生でした。
12日のお通夜、
13日のお葬式の準備で、
少しバタバタでしたが、
我が子は、
夫Nに任せて、
朝早く病院へかけつけて、
最期を看取りました。
※思うことがあり、
また後日、書きたいと思います。
改めて人生をどう生きるか、
自分の力で実現させること以外に、
自分の行動で、
相手に伝えておくことも
大事だなと。
就職する時は、
- キャリアを目指したい
- 子育てと両立したい
- 好きな分野を仕事にしたい
など
やりがいや待遇に期待して、
仕事をする人もいます。
でも、3年～4年経つと、
- 給料が少ないな
- この会社に勤めてて、
私の夢は、叶うのかな。
と少しでも待遇のよい企業を求めて、
転職する人も。
でも、
条件
だけで、
動いてしまう人は、
本来の目的がわからず、
悩みや不安は、消えないまま。
また自分の意思で、
働き方・生き方を選択できていない
人もいます。
人の悩みや
不安に思うことは、違うんです。
夢や目標も、
みんなそれぞれあります。
年収300万円の人と1,000万円の人。
50代独身の人と
30代で小さな子どもがいる人。
やるべきことが異なるのは、
イメージできますか。
大切なのは、
条件で物事を決めるのではなく、
どんな姿になりたいか
実現させるにはどうしたらいいか
具体的に考えることです。
より具体的に
イメージできる人の方が、
理想に近づくと思います。
ライフプランは、
現時点の課題や具体的な行動が、
見えてきます。
祖母が亡くなり、
父・母、叔父・叔母の
涙1つ流さず、
健やかに看取った姿をみて、
リタイア後までの
人生設計の大切さを
実感しました。
生前贈与とか
相続対策とかではなく、
もっと関わり合いの話です。
例えば、
親の介護をするとか、
資金面で親を助けるとか
子どもを社会に送り出した後、
介護などで、
子どもにお世話になるまで、
親子ともに、
具体的な行動ができると
後悔がないのかなと。
でも、
親子が同じ地域にいるから
できることで、
年に1、2回しか会えない関係だと
難しいですよね。
だから働き方・生き方を
自分の力で実現するために、
自分の人生を考えることって
大事なんです。
金融教育を通して、
社員1人1人の
働きがいを見い出すだけでなく、
リタイア後の人生設計も
伝えていきます。
なので、
明日・明後日と
連絡が遅くなると思いますが、
ご容赦願います。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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