月々25,000円支払っている
生命保険が、月々5,000円になれば、
年間240,000円、
10年で240万円の削減に
つながります。
資産運用+保険の
上手な付き合い方を
一緒に考えていきましょう。
本日のブログは、
資産運用ありきの生命保険の見直し
について。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。
自己紹介は、コチラ。
ライフステージが変わっても、
自分らしい生き方・働き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと
をミッションに活動しています。
2024年1月31日(水)1y_vol.98
ブログ仲間の
きみちゃんのブログを読んで、
思うことがあり。
▼記事は、コチラ。
生命保険を契約してよかったんでしょうか?
中澤君衣さん(きみちゃん)は、
埼玉県川口市にて、
相続専門の税理士さんです。
むっちゃ勉強になるので、
毎日読んでるけど、
今日のブログは、
先ほどお会いしたSさんに届けたい(笑)
きみちゃん頼み(笑)
相続対策の質問で、
生命保険の非課税枠は、
よく聞かれますが、
税金対策ばかり考えて、
自分の生活と向き合わずに、
目先のお金のことだけを
考えていると
何をしたってうまくいきません。
方法とか、
正直、そこまで重要じゃなくて、
大事なのは、考え方です。
何かあったらいけないから、
手厚く保障に入るとか
節税のために、
保険に入るとか
損得で考えると
きみちゃんのブログのように、
本当に
生命保険に入って
よかったのかな
という疑問が、
後々出てきてしまいます。
そして保険は、節税するための商品じゃ
ありません
保険は、
先々の不幸に備えるものです。
それが、
貯金とか相続の場面で、
お得感を感じるだけで、
本質は、
備え
なんです。
例えば、
ガンになった時、
- 治療費
- 入院・通院期間
- 家族がいるか
- 貯金はあるか
- 所得や会社の福利厚生
など、
一人一人違いますよね。
ガン保険に
加入した方がいい人、
加入しなくてもいい人、
両方いるわけで。
しなくてもいい人が、
「保険は必要ない」と話す時、
この話を聞いて、保険は不要なんだと
考えるのではなく、
●●さんにとって、
必要なのか不要なのか
考えないといけません。
自分目線で考えた時に、
不必要に保険に加入している人も
います。
けっこうな数でいます(笑)
保険料が安くなると
長期的にみたら、
すごく大きな金額になります。
月々25,000円支払っている
生命保険が、月々5,000円になれば、
年間240,000円、
10年で240万円の削減です。
相続も
目先の節税対策じゃなく、
先々の不幸に備えるために
保険に入った方がいいのかな?で、
一時払い終身も
検討してみてください。
資産運用+保険の
上手な付き合い方を
一緒に考えていきましょう。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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