家族

小さな命が、生まれてくるのをご存じですか。

知らないと知っているの差は、
大きいです。



また同じようなことがあっても、
事前に準備ができるし、
当事者のことを理解できるから。



だから知ることって
大事なんです。



今日のブログは、
小さな命が、生まれてくるのをご存じですか。
について。




こんにちは。
祖父江 仁美です。

ファイナンシャルプランナー じんFP事務所 祖父江仁美
自己紹介は、コチラ

ライフステージが変わっても、
自分らしい働き方・生き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと

をミッションに活動しています。



2023年12月4日(月)1y_Vol.40


昨日は、
愛知リトルベビーサークル希望の光
写真展に参加しました。



我が子もリトルベビー。

今年も
写真の提供で参加しました。



夫Nと一緒に、
モーモーさんに乗る
かわいい写真を♡


手のひらに乗るくらいの
小さな命だったのに、

本当に未熟児だったの??
と疑うくらい大きくなって。涙



感慨深い気持ちになりました。





小さな命の写真展には、
22週で生まれた子の写真もあって。



22週ということは、
あと数日早かったら
この世にいなかった可能性も。



リトルベビーの生命力は、
本当にすごいなと思ったし、



NICU・GCUで頑張っている子や
ママ達の希望の光に
なるんじゃないかな。



写真も撮れたので、
サンタクロースにしてみました。


1才7ヶ月になり、
成長曲線も追いついてきたので、

昔よりは、
不安になることは減りました。



病院で40日間の管理入院、
妊娠・出産した壮絶な経験は、
大きな糧となっています。


知らないと知っているの差は、
大きいです。



また同じようなことがあっても、
事前に準備ができるし、
当事者のことを理解できるから。



だから知ることって
大事なんです。





先日、
公的年金の相談があったんですが、

相談者

将来、年金が受け取れるのか
不安です。


のように現状を知らず、
漠然と不安を抱えていました。



知らないと知っているの差は、
大きいです。



まずはね、
ご自身で調べてみて、
現状を知りましょう。



公的年金であれば、
厚労省が運営している

公的年金シミュレーター

というサイトで、
実際に老後いくら年金が受け取れるか
調べることも可能です。



実際におよその年金額が、
把握できたところで、

相談者

少ないけど、
意外と受け取れるんですね。


でした(笑)



知らないと知っているの差は、
大きいです。



▼生まれた直後の我が子です。
NICU1日目の写真
NICUに運ばれた時は、
不安で仕方なかったけれど、

  • 小さく生まれる
    命があること
  • NICUという施設があること
  • 自治体・保健所が、
    手厚くサポートしてくれること
  • 小さな命に
    税金がたくさん使われていること


なども
知っているだけで、

いざ当事者となった時に、
安心の材料となります。



私のブログでも、
引き続き、リトルベビーの話は、

当事者の1人として、
皆さんに伝えていきます。



あ・・。
書いてて思ったのですが、

知ることも大事だけど、
伝えることも大事ですね。



リトルベビーって
強い生命力を持っていますが、

リトルベビーママもね、
楽しく子育てしていますよ。



何でだろう?って
考えた時にね、



将来の子どもに
期待するのではなく、

子どもとの「今」を
大切にしているママが多いから
だと思います。



同じ境遇で悩まれている方、
よかったらご覧ください。
愛知リトルベビーサークス希望の光





私の場合は、
隣で息していれば、
それでOK! ←だめ?(笑)



力を抜いて、
楽しく子育てしていきましょう。



本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

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