退職金_企業型DC

歯科医院の退職金制度は、あるようで無い

医療法人の退職金制度はあるようでない 医療法人には確定拠出年金がオススメ

退職する時に、
具体的に退職金がいくらもらえるなど、

歯科医院には、
そういった制度が意外と少なく、





退職金制度や福利厚生を整えたい
歯科医院には、

企業型DCをオススメします。





本日のブログは、
歯科医院の退職金制度は、あるようで無い
について。





こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。


Mission:活きる教育で、貧富の差を失くす






2024年3月28日(木)1y_vol.155

歯科医院に行く先日、
歯のメンテナンス(洗浄くらいだけど)
に行ってきました。





歯のメンテナンスには、

健康予防もかねて、
定期的に通っております。





院長先生は、
もう60代後半の方で、
穏やかな方。





先日、会話の中で、
あと何年働く予定なのか
聞いてみたんだけど、





生涯現役

だそうです(笑)





使命なんでしょうね。





継承者(息子さん?)もいるし、

肌感だけど、
お金は、持ってるだろうし、
老後は困らないだろうに。





もちろん

大好きな先生なので、
個人的には、
しばらく続けててほしいですが、





60代以降の人生を
自分で選択できる
のは、
うらやましく思います。





企業の中には、
院長先生みたいに、

自分の人生を選択できる
経営者もいれば、





生涯現役以外の
選択肢がない経営者
もいます。





生涯現役以外の
選択肢がない理由は、

  • 継承者がいない
  • 老後のお金がない

が、主な理由です。





特に、
老後のお金が準備できず、
働かざるを得ない人。




会社経営をしていく中で、
リスクマネジメントするなら、

事業のことだけでなく、
経営者個人のマネジメントも必要です。





今の事業に
お金を使いたいという
経営者も多いですが、





ずっと第一線で
働けるわけじゃないので、

経営者個人のマネジメントも、
同時に考えていきましょう。





歯科医院などの
医療法人には、

退職金がいくらもらえるなど、
そういった社内制度がない企業が、
少なくありません。





社内制度を整える、
福利厚生を用意するなど、

スタッフだけでなく、
経営者個人のマネジメントのためにも、
考えてみてください。





本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。







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