入場料が必要な本屋さんが、
名古屋の中日ビルにOPENします。
実は、
私も事業計画を元に、
単価の見直しを検討しています。
今、必要なことって、
こういった差別化だなと。
本日のブログは、
本屋に入場料？売上は上がるのか
について。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。
自己紹介は、コチラ。
Mission：活きる教育で、貧富の差を失くす
2024年3月25日(月)1y_vol.152
今日は、
お会いしたかった社労士さんを
ナンパしてランチを。
※写真撮るの忘れた(笑)
労務管理と
企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)って
協業できることが多いので、
お仕事でも、
これから一緒にできたら。
次回は、
またお仕事の話でね。
その際に、
推理小説の話になって、
本好きということで、
一緒に行けたらと思っている
気になっている本屋があります。
▼ここです。
4月23日に、
名古屋の中日ビルにOPENする
という
出版社が手がける本屋さんです。
特徴としては、
入場料が必要な本屋です。
本屋に入るのに、
お金が必要？
とビックリしますが、
お金を払ったし、
何か購入していかないと
といった
普段は、
本屋で本を購入しない人や
ゆっくり選んで、
ゆっくり読んで確かめてから
購入したい人とか
本屋では、
本を買わないような層を
取り込めるのではと思います。
私もその1人で、
そういった本屋さんが
あったらなぁって。
ゆっくり本を選んで、
購入に進みたい1人です。
購入する理由の多くが、
周りからオススメされたりとか
知り合いが出版した時とか、
そのくらいで。
自分で探して、
発掘した本とか
憧れるんですが。。。
普通の本屋じゃ
長時間の立ち読みになっちゃうし、
難しいですよね。。
だから
OPENしたら行きます(笑)
WEBサイトによると
平日：1,650円(税込み)
休日：2,530円(税込み)
とちょっとした
レジャー施設ですね。
コーヒーや煎茶などは、
飲み放題で、
フードコーナーもあるみたい。
展示会などのイベントも、
随時行うとのこと。
出版した著者が、
イベントを企画するのにも、
いい気がします。
本は、
出版社の力だけじゃなく、
著者の影響力で
売れる時代ですし。
本屋で本が売れないのを
逆手にとった、
新しい本屋の形だなと
思いました。
実は、
私自身も
事業計画を立てる際に、
単価の見直しをしています。
理想のお客様を
イメージした時に、
金融教育に力を入れていることに、
魅力を感じてくれる企業と
付き合っていきたいなと考えていて、
サポート費用を、
少し値上げしようかなと
思っております。
士業や保険代理店で、
同じサービスをやっている人との
大きな違いが、
金融教育なんです。
そうなると
社員数10名以上の中小企業が、
理想です。
マイクロ法人が、
ダメとかではなく、
自分の力が発揮されるのが、
社員数10名以上の中小企業だと
思うんですね。
文喫のように、
本屋では本が売れないを
逆手に取った発想で、
企業型DCの導入を
頑張ってみようと思います。
中日ビル自体も、
大きく変わるんですよね。
小さい頃から
両親・祖父母と通っていた施設が
リニューアルかぁ。
なんか
感慨深いです。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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