我が子が、
お年玉を理解するようになったら、
相手の目をみて、
ありがとうと言って、
両手で受け取れる子になるよう、
お金の話を
していきたいと思います。
本日のブログは、
お年玉は「両手」で受け取りなさい
について。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。
自己紹介は、コチラ。
ライフステージが変わっても、
自分らしい働き方・生き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと
をミッションに活動しています。
2024年1月4日(木)1y_Vol.71
ここ数日、
一番、稼いだのはわが子です(笑)
まだ理解できないので、
ポチ袋をハムハムしちゃって・・。
破れているのもありますが。
0才からのお年玉は、
ファイリングして取ってあります。
だってお年玉は、
受け取った我が子のものだから。
我が子が、
お年玉をどんな価値観で使うのか、
今から楽しみです★
家庭によっては、
親が預かって使わせないところも
あるけれど、
お金の使い道を
導くことがあっても、
✖ 使わせない
✖ 預かって、全て親が管理
は、個人的にはオススメしません。
お年玉は、
金銭感覚を養う絶好の機会
だと思うので、
お金を使う楽しみを
お子さんに経験させてあげてください。
▼よかったら、こちらも!
昨年、お年玉で金銭教育
というテーマでブログを書いたので、
参考にしてください。
我が子が、
お年玉を受け取ると同時に、
私は、親戚の子どもへ
渡す側になるのですが、
今年は、
少し残念なことがありました。
子どもからすれば、
私は、親戚のおばさんの1人に過ぎず、
受け取れて、
当たり前のような態度で…涙
くじ引きをするように、
指でポチ袋をヒョイと持ち上げて、
目線も合わさず、
持っていったのですね。。
私なりに
頑張って稼いだお金ですよ。。
せめてさ、
両手で
受け取りましょうよ…苦笑
お礼もなくて、
少し残念な気持ちになりました。
我が子が、
同じようなことをしたら、
怒っていると思います。
今年は、お年玉どころか
のんびり過ごせなかった方も
多いだろうに。
お年玉は、
当たり前じゃありませんよ。
子どもの成長を願い、
見返りを求めずに渡される
スーパーギフト(愛あるお金)
なんです。
我が子が、
お年玉を理解するようになったら、
相手の目をみて、
ありがとうと言って、
両手で受け取れる子になるよう、
お金の話を
していきたいと思います。
投資される側の話、
お金の使い方は、
社会で生きていくためにも、
大切なことだと思ったし、
仕事の中だけでなく、
家庭内でも
金融教育しようと思いました。
きみのお金は誰のため
この本にも
金融教育の一番大切なことが、
書かれています。
投資される側の行動が
大事だということ。
自分のお金は、
誰の役に立つのかを
子どもの頃から
考える機会を提供していかないとね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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