日の長さによって、
株式市場も影響する？
今日は、
そんな質問があったので、
答えてみます。
本日のブログは、
冬至の日は、株式市場も影響を受けるの？
について。
こんにちは。
祖父江 仁美です。
自己紹介は、コチラ。
ライフステージが変わっても、
自分らしい働き方・生き方を
自分の力で実現する女性を増やすこと
をミッションに活動しています。
2023年12月22日(金)1y_Vol.58
今日は、
名古屋学院大学へ。
「金融論」を1コマ担当しました。
名古屋学院大学は、
公務員受験や
国家資格の取得に力を入れており、
東海地方 就職率No.1
という実績を誇る
知る人ぞ知る大学です。
勤勉な学生が多く、
帰り際に質問する学生も！
講義の中で、
株式市場って
どういったことに影響するのですか
と質問を受けたので、
私なりに答えてみました。
影響するものというと
- 企業の業績
- 景気
- 金利
- 機関投資家の動向
- 環境
などが、
考えられます。
特に、
企業の業績！
業績を上げるために、
◆どのような事業をしているのか
◆目指す方向性は
など
調べながら、
企業を探すのは、おもしろい。
だから
市場の動きとか
わからなくていいんです。
12月22日は、冬至の日。
冬至の日とは、
日が出ている時間が短く、
夜が長くなる日と言われています。
昔は、
日の長さ
も株式市場に影響すると
言われていました。
理由としては、
夏の時期は、
海や山へ出かける人が多く
株をやる人が少ないから
株式市場は、動かない！
反対に、
冬は、寒いから外出しない人が多く、
株をやる人が増えるから
株式市場は、動く！
のような背景です。
過去の実績には、
確かに下半期にかけて
市場が動くことが多かったので、
信じる人も
いたのかもしれませんが、
関係ないですね(笑)
まず、
日本に当てはまらない(笑)
令和の夏は、猛暑。
猛暑の季節に、
外出する人の方が少ないですし、
家電製品も普及し、
ネット証券も主流になった今、
日の長さなんて関係ありません。
だから
市場の動きに一喜一憂せず、
市場は動くものと
捉えるだけにしてください。
講義終了後、
名古屋学院の先生から
お土産をいただきました。
MATSUBISHIは、
三重県 津市にある百貨店です。
袋がかわいい♡
そして
また来年もよろしくお願いしますと
声をかけてくださり…涙
ありがとうございます…涙
この言葉を励みに、
2024年もパワーアップして
帰ってきたいと思います。
名古屋学院大学の開催報告は、
後日、WEBサイトにも掲載します。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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