自民党と維新が、
連立合意する条件として、
議員定数の削減
が入っていたけど、
自分の生活に
そこまで関係ないので、
意識してなかった。
改めて
どうなったのか
調べてみたら、
臨時国会では、
実現しないみたいだね。
玉木さんのXにも
あったけど、
削減じゃなくても、
本来の改革に立ち返ることを
強く望みます。
国会議員の
定数削減の問題は、
- 選挙制度(小選挙区、比例制度)
- 一票の格差の是正
- 97年以降の判例
- 区割り審議会、格差訴訟
と多方面から
改革しないと本質から
ずれてしまう。
日本の国会議員は、
世界と比べると多いけど、
必要な人であれば、
問題はないと考えてる。
でも、
重複立候補による
復活当選、
これは、
1人の有権者としては、
どうなの?と思うことがある。
小選挙区で、
選ばれなかったわけだし。。
あとは、
比例制度の
定数を削減するのは、
新しい政党が、
出てきにくくなるから
これも
望ましくない。
単純に
定数を削減するだけでは、
健全な国会運営に
ならない気がする。
維新が、
連立を組む時に、
議員定数の削減は、
企業団体献金の受け手規制から
話を逸らすために出てきた代替案
として
出てきた話らしいので。
自民党が、
企業団体献金の受け手規制を
飲めないのが、
そもそもの問題
なんだね。
ここを解決するのが、
国民の信頼に
つながると思います。

高市さんも、
身を切る改革というなら、
政治資金規制の強化
ここの大筋だけでも
発言できたら、
しばらく
支持率が上がると思う。
数字だけじゃなく、
本質の部分をしっかりみて
支持する政党や
政治家さんを判断したい。
本日も
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。


