60代も働く人が増え、
それに合わせて
年金制度も健康診断されているんです。
確定拠出年金(以下、iDeCo)も
長期で運用することで、
将来の年金づくりにつながります。
今日のブログは、
払い損?70歳未満のiDeCoの掛け金、5年延長へ
について。
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの
祖父江 仁美です。
自己紹介は、コチラ。
Mission:活きる教育で、貧富の差を失くす
2024年3月26日(火)1y_vol.153
先ほど、
気が動転することが起きて、
まだ整理がつかずな私です。。
本当、生活していると
いろんなことがあると実感しますし、
その際の
事前対策や予防は
大事だと考えます。
昨日、
iDeCoに関する記事が、
掲載されていました。
iDeCo 70歳未満 掛け金5年延長
65歳までの積み立てを
70歳まで延長できるようになります。
企業の中で、
70歳までの就業機会の確保が、
努力義務になったり、
健康寿命が延びたりと
働く60代が増えたことで、
社会保障審議会
※公的年金などの健康診断するところ
が、決定しました。
もし、
70歳まで支払っている間に、
亡くなってしまったら?
早く受け取った方が
いいのではないか?
のような
払い損を恐れている人も
いるかもしれませんが、
積み立てられるうちは、
延長して積み立てておいた方が
いいと考えます。
受け取れずに
亡くなってしまったとしても、
あの世で後悔するだけです。
身体が弱って、
働けなくなった70代・80代に備えて、
予防という意味で、
70歳までiDeCoの積み立てを行うという
選択は、悪くないかと。
投資は、
時間を要します。
50代からはじめても、
70歳まで積み立てられるなら、
20年間、
資産運用できることになります。
突然、
何が起こるかわからないので、
事前対策や予防は、
しっかりと行いましょう。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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