暗号通貨って、
いつから
投資はじめましたか。
例えば、
BTC(ビットコイン)であれば、
1円の時代に、
1万円分を買っていたら、
2024年12月現在、
約15000倍の
(1億5,000万)に膨れ上がった
計算になるよね。
話題の暗号通貨、
相続・売却に注意という記事👇
この件は、
保有している人なら、
知っておいた方がいい。
私の知り合いで、
一番詳しそうな方にね、
DMしたら、
丁寧に教えてくれた。
それは！
ブログ仲間の君ちゃん👇
埼玉県川口市で、
相続専門の税理士として
活躍している、
相続のプロなの！
みんなにも、
暗号通貨の持ち方について
考えてほしいので、
ブログで
シェアします。
※本人の掲載OKもらってます。
※一部ニュアンスを変更して掲載。
結論としては、
条件：
・相続財産は、
ビットコインのみと仮定
・取得費100万円
・相続開始時点の価格：1億円
・相続人1名の場合、
①相続税＝
(1億円-3600万円※)
×相続税率(30％)＝1,220万
もし売るとしたら、
②所得税＝
(1億円(売るときも1億なら)-100万円(買った時の額)
×45％-4,796,000円＝39,754,000円
③住民税＝
(1億円(売るときも1億なら)-100万円(買った時の金額)
×10％＝990万円
※②、③は各種控除考慮外
ということは、
ビットコインを
相続したら、
相続税＋所得税＋住民税
が発生するということ？
要約するとそうなる。
ビットコインの売却は、
基本的に雑所得だから、
相続した財産を売ったときに使える
取得費加算の特例も対象外
なんだよね(所得税の特例)
この特例が使えると、
相続税の一部を取得費にできるから
多少所得税が、
抑えられるんだけども。
多少、所得税はらって
頑張って使うしか、
方法はないのね。。。
相続したくないなー。
ビットコインだけじゃなくて、
株式を相続したくない人って
結構いるよ。
そういう人は、
相続したらすぐに売ってるねー。
現金は使い勝手がいいんだけど、
相続するとそのまま税金かかるから、
そのあたりのバランスとか。
相続する人がどう考えるか？
だなー。
生前に株式を処分してもらう
ってのも手だけど。
とこんな感じ。
トランプ政権になり、
ビットコイン推しの流れで、
イーロン・マスクが、
経路を増やそうとしてたり、
もっと
価値が上がる可能性もある。
でも、
値上がりのし過ぎて、
相続や所得税の問題が、
出てくるのは、
割に合わないよね。
今の法律が、
変わらない限り、
暗号通貨ばかり
持ってたら破産する
可能性もあるね。
だから
他の資産との
バランスを考えて持ち、
出口まで
しっかり考えて
ポートフォリオ、
(資産バランス)組んできましょ。
ちなみに、
国会では、
国民民主党が、
暗号通貨の取引課税の
20％分離課税案
を提出しているんだけど、
ふざけんなよ怒！👇
自民党は、
見直しを検討するだけで、
具体的な進展が
なかったらしい。
自民党、
終わっとるな。
このままだと、
日本が、
世界に遅れを取るのが、
みえとるね。
暗号通貨に限らず、
使われている
ブロックチェーン技術も
どこまで
触れない気でいるんかな。
データ改ざん防止として、
ブロックチェーン技術は、
有効だよ！
高齢者には、
響かないフレーズかも
しれないけど、
選挙公約にしても、
響かないフレーズかも
しれないけど、
けど、けど、けど、、
これからの生活に、
絶対に活かせる技術だよ。
やましいことを
隠すために、
話題に触れない感じが、
もうね、ダメよね。
残念な
国になっていくなー。
