選挙について

名古屋市長選挙を改めて振り返る➀

平沢市長が勝てた理由

先日の選挙で、

名古屋市長選挙2024年により平沢一郎新市長が誕生。10%減税が実現するのか考えてみました。
名古屋の増収の要因は、本当に減税? 名古屋市の新しい市長が誕生。 正直、納得はしていないけど、 この結果を否定するだけの人生は、 つまらんので、 ...

平沢市長が、
誕生したわけだが、





投票率、
39.6%だって・・・





前回の
42.12%より低い投票率。




これで、

名古屋の民意

と言われても、
モヤモヤするよね。




市民の半数以上が、

投票に行っていない
という事実。




このままでいいのか、
まじで考えさせられる。




何で皆さん、
足を運ばんのかなと。






名古屋市は、

河村たかしを
好きな人が多いので、

この層を
ひっくり返すのは無理だし、




勝つためには、

  • 選挙に行かない人にきっかけを与えて足を運んでもらう
  • 選挙に行くけど、誰に投票するか迷う人へ丁寧にアプローチする

この2つを
同時に行わないと

当選するのは難しい。




そして
アプローチ方法も、

時代とともに、
変わってきている。




きっかけは、

ガーシ―議員が、
当選した時
だと思う。




賛否もあったし、

1回も
議会に来ないし、
逮捕されたし、

ろくでもない人だけど、

ネット配信のみで、
当選できた。




政治家にも、
発信力が必要な時代。





昨今の選挙は、

街頭演説だけでは、
当選は難しい。




何度も
当選しているか、

役職などがあり、
名前が通っていない限り、

街頭演説だけでは、

人を動かすことは、
できない。





理由は、

選挙に行く人の
情報を得る方法が、

TVや新聞から
SNSへと変わってきているから。





名古屋市長選挙は、

平沢陣営の
やり方はどうあれ、

SNSを上手に活用し、

選挙期間を
進めているようにみえた。





これ大きかったと思う👇

河村たかしと
ひろゆきの対談動画は、

多くの人
(特に若い世代)の興味を
惹きつけたよね。




だから

政治家が、
発信することは、
マストだし、

丁寧な情報発信、

内容も
わかりやすさが大事。




個人的には、

大塚さんを
応援していたけど、





大塚耕平さんより、
平沢市長の方がわかりやすく、

平沢市長は、

  • 減税10%目指す
  • 議員報酬800万

の2点しか
伝えてなかった。




だから、
よかったのかも。



👇隠したよね・・

数分では、
伝わりにくい、

名古屋城の再建問題、
木曽川の問題など、





懸念事項は、
あまり伝わらないように、

公約だけに
とどめていたし。




SNSから得られる

発信そのものが
わかりやすかったから、


庶民派が、
クローズアップされて、

市民の多くが、
興味を引いたと思う。




選挙に行くけど、
誰に投票するか迷う人へは、

わかりやすい
丁寧な情報発信がカギ。




じゃないと、
名古屋の政治は、

ずっと変わらんよね。




んでさ、

もう1つ、
選挙に行かない人への
きっかけづくり
だけど、

こちらは、

選挙期間だけでは、
難しい。




長くなったので、
続きは、また明日書きます。

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