趣味_お休みの日

名古屋市もラーケーションを実施してほしい

名古屋市は今年もラーケーションには参加せず

先日、
夫の社員旅行に
家族で参加。



80000系「ひのとり」で、
大阪へ。




ほんと、
食い倒れツアーのような
社員旅行で、

▼てっぱん料理

▼豚足のお店

男性陣は、
その後、3件ほど飲み歩いたそう。




2日目は、


貸し切り状態の
通天閣に、




奥さまグループで、
買い物行って、


シュークリーム買って、

んで、
夫と合流し、


あべのハルカスの
展望台にのぼって、

非日常を満喫。




▼充電きれ。

夕方17時00には、
名古屋に着いたので、

翌日に疲れを残さない、
身体にやさしいプランでした。

※飲み食いしてただけです(笑)




我が子も、
すごく楽しんでいて、

家族でのびのび
非日常を味わえる
のは

いいなと。




だから

ラーケーションの導入は、

とてもよい
試みだと思う。




ラーケーションとは、

ラーニング(学び)と
バケーション(休み)を

組み合わせた
造語です。




11月27日は、
あいち県民の日。




愛知県では、

11月21日~27日までを
あいちウィークとし、

ラーケーションを開催。




名古屋市を除き
愛知県全域で開催され、

県の施設が、
無料または割引利用できたり、

愛知県の
魅力を発信するイベントが、
県内各地で開催。

詳細:あいちウィーク特設サイト



保護者の
休暇に合わせて、

平日の空いた時間に、

水族館や動物園など、
楽しむのも魅力。




名古屋市は、
参加してないけど、

個人的には、
開催してほしい。




名古屋が、
開催しない背景としては、

保護者が、
平日に休みを取るのが、
難しい

差別につながる

というのが、
主な理由だそう。



うーん。



年に一度、

あいちウィークから
1日選択できるのに、

それでも、
休みを取るのが、
難しいって、




これを機に、

保護者の
働き方の見直し
が、
必要じゃないかな。




差別に関しては、

社会が、
その差を埋めるだよね。




何かをはじめる時、

差別になる
という課題は、

言い出したらキリがない。




何より、
一番大切にするのは、

子どもの声

じゃないですか。




これ、
2023年にラーケーションが、
行われた時の意見。

94%の小学生が、
よい1日を過ごせた
答えているの。




ラーケーションという
非日常に対し、

94%の小学生が、
満足しているんだから、




本腰入れて、
名古屋でも導入してよ

と思ってしまう。




この先も、

名古屋市は、
このスタンスなんだろうな。




私らは、
自由に休みを取って、


これからも、
いっぱい旅行に行こうと

誓ったのでした。

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