選挙について

名古屋の増収の要因は、本当に減税?

名古屋市長選挙2024年により平沢一郎新市長が誕生。10%減税が実現するのか考えてみました。

名古屋市の
新しい市長が誕生。




正直、
納得はしていないけど、

この結果を
否定するだけの人生は、

つまらんので、




これからの
名古屋を考える

いい機会に
しようと思う。




平沢一郎市長へ
祝意を申し上げるとともに、

名古屋のために、

よき市政を進められることを
祈ります。




河村スタンスが、
このまま続くと考えると、

5%減税は、
このまま継続で、

もしかしたら、
10%減税になるのかな。




市債を借りて、
0才保育料無償化も行うと
掲げているし、




なんか
経営者のような

おもしろい発想だなと
考えれば、

ワクワクするけど、




平沢市長の評価は、
これからだね。

広沢一郎の演説を聞いてきたけど、まじで誹謗中傷だらけだった
「基礎控除」と「減税」は別もの 日本保守党の平沢一郎さんが、 一歩リード。 大塚耕平さんが、追う形に。 名古屋市長選挙、 選挙期間、折り返し地...

なんかさ、

どこかで
河村さんを裏切りそうで、
怖いよね。。




気をつけるのは、

有能な敵じゃなくて、
無能な味方だったりする。

そうなると、
一気に崩れていきそう。




今回の勝因は、
平沢市長というより、

河村たかしが、
やってきた15年

名古屋市民の一定数は、
認めているから

だと思うので、




平沢市長の行動は、

ひとまず、
様子を見ようと思う。




でもさ、

減税が、増収の要因

というのが、

まだね、
私は、納得できてない。




これは、

国税調査、
名古屋の就業状態の集計結果を
まとめたもの。

労働人口に関しては、
平成27年~令和2年の間で、

  • 男性:0.9%減
  • 女性:6.0%増

となっており、

働く女性が、
増えたこと

伺える。




労働力率は、

平成27年~令和2年の間に、
0.5ポイント上昇し、

女性の労働力率は、
3.4ポイント上昇。

詳細:令和 2 年国勢調査 就業状態等基本集計結果




名古屋の減税が、
増収の要因というより、

単に、

納税者が増えたから

ってのが、
しっくり来る。




あとは、
固定資産税とか。




久屋大通パークができて、

私の実家も、
固定資産税が2倍近くに
上がったからね。




こういった
税収もあって、

増収につながったと
考えてもおかしくはない。




名古屋の減税が、

最良の策と考えるのは、
まだ早いかなと。




減税などの
公約の実現と

名古屋の
経済成長率はどうか、




数字では、
わかりにくい、

住みやすさ、
現場の声(労働者)など、




税金の使い道は、

全てのバランスが
大事だと思う
から、

視野を広げて、
考えていきたいね。




来年1月から、


河村たかし政治塾
はじまる。

一応、
申し込んだけど、

事務局による、
2度のリスケジュールで、

本当に
はじまるのか不安・・・




初回は、

河村たかしの
講義らしいので、

いろいろと
聞いてみる予定。

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