勉強_学び

ライオンキング(ムファサ)を観た感想

妹の友人が、
体調不良になってしまい

ピンチヒッターで、

ライオンキングを
観に行ってきました。




約4年ぶりの映画。






ポップコーンって、
こんなにデカイのね…笑




何も予習せず、
初見で観た感想としては、

まじでよかった..涙




ライオンの物語に、
こんなに感情移入するとは
思わなかった。



左が、ムファサで
右が、タカ(後のスカー)👇


光と影というか、
対照的な存在だった。




孤児で、
王の血を引いていない
ムファサ、

王の血を引く、
弟のタカ(後のスカー)、




ムファサは、

環境こそ
恵まれないけど、

行動力、
相手を守る包容力、

王にふさわしい、
絶対的エースのような
存在で、




タカは、

環境には、
恵まれたけど、

臆病で、
逃げ腰な性格で、

不器用だけど、

本質は、
とてもやさしい
存在。




でも

最初は、
川でおぼれている
ムファサを

タカが、
自ら助けて

兄弟ができたー!

って、
喜んでたんだけど、




小さなことが、
積み重なって

自暴自棄になって、
裏切ったの。。




でも、

タカの気持ちは、
わからんでもない。




ムファサのような、
飾らずともイケてて目立つ人の
近くにいる
のって

まじでしんどい。。




タカの気持ちになると
苦しかったし、

王の血を引いているという
プレッシャーも

ハンパなかったと思う。




父・母が、
タカのいいところを

もっと引き出して
あげてたら、

違ったと思うけど、




世襲というのも、
いいことばかりじゃないね。




タカは、

  • すごく優しい
  • 窮地に陥った時に、
    回避できる(戦略家)
  • ウソを演じられる

がいいところだと思う。




王には、
向いてないタイプだけど、

王の参謀的な
存在だったら、

絶対に
重宝される存在。




なんか

運命って
残酷だなと思ったし、

悪いやつも
最初から悪いわけじゃなく、
理由があるんだと。




前編のさ、
主人公のシンバ(ムファサの子)を
襲うのだって、

許せない相手の
ムファサと

初恋の
サラビの子だもの。



そりゃ、
憎しみしかないよね。




相手が、
悪いからと言って、
決めつけずに、

理由を聞いてから、

背景を知って判断するって
大事だと思った。




1つ
勉強になったのが、

経営者は選択の連続手に入れたければ、
奪い合うじゃなくて

相手に
選んでもらう

ってこと。




ムファサは、
自分を押し付けるのではなく、

相手をたてて、
自ら行動し、

全員をまとめて
王になったんだよね。




人間だったら、

マジで
優秀な経営者だ。




ライオンの世界は、
血をつなぐしかないから

●す、殺●れる以外で、
血をつないだわけで、

お見事だった。




タカは、

●す、殺●れるしか
考えなかったからね。




選ばれたければ、

相手を知り、
相手の意見をくみ取り、

自ら動く。




最近、
できてないことなので、

意識して
行動してみようと思う。




あぁ、

前編を予習してから
行けばよかったと後悔・・。




しばらく
余韻に浸れる

個人的に
ヒットな映画だった。

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