開票日が
近づいてくると
フェイク情報が
増えてきて、
見るのが辛い・・・。
名古屋の
有権者って、
わかりやすさ
を求めるよね。
名古屋っぽい(笑)
だから
わかりやすい伝え方は、
絶対に
外しちゃいかんとこ。
名古屋市長選挙は、
- 減税は、賛成or反対
- 議員報酬800万は、継続or廃止
これ2つだけで、
議論している気がする。
この争点が、
わかりにくい大塚さんは、
情報リテラシーが低い人から
選ばれないと感じたの。
真意を読み解けない人
ね。。
手取りを増やすって、
減税しないと
できないと思っている人が、
一定数いる。
減税以外の方法でも、
できるのにね。
極端な例だけど、
1日に
1食(1,000円)抜く
をすれば、
約30,000円の
手取りが増えるでしょ?
これは、
豊かな生活じゃないから、
あくまで例だけど…
河村たかし前市長は、
市民税5%減税
を実施して、
その結果、
名古屋の増収につなげたという
実績がある。
税収した
という行動、
理念・信念に、
感動している人は、
後継者の広沢さんに、
流れていく。
でも、
▼この人は嫌だ
自分の意見、
持ってないからね。
大塚さんは、
減税しないと
言っているわけじゃなく、
その減税で
私たちの生活は、
豊かになったのか?
という点に対し、
有権者に問いを出してる。
▼これ、モデル例です
実際の減税額が、
いくらかというと、
名古屋の
世帯所得の中央値が、
約652万なので、
▲5,000円~9,000円
ほど、
減税を受けていることが、
考えられる。
正直さ、
月々400円~800円、
手取りが増えたところで、
そこまで生活は、
豊かにはならんよね。。
だけどさ、
減税を行った
という
河村前市長の行動を、
指示している層がいるから
この層を
ひっくり返すには、
わかりやすさが、
まじで必要だと思った。
改めて、
選挙の争点が、
- 減税は、賛成or反対
- 議員報酬800万は、継続or廃止
になっているけど、
投票する時に、
一番大事にしたいのは、
自分の場合は、
どうなったら豊かになるか
じゃないですか。
私の場合、
もっと
手取りが増えたら、
うれしい。
大塚耕平さんの
公約の1つ。
給食費の無償化
給食費の無償化により、
1食240円、
1カ月4,400円×11カ月
年間48,400円
手取りが増える
というのは、うれしい話。
これは、
ママさん達で賛否あるよね。
そして
対象の子どもが
いるかいないかでも、
賛否出るよね。
給食費の無償化の
デメリットを上げるとしたら、
- 食の意識が薄れる
- 食の質が下がる
- 平気で残すようになる
- 先生たちが
無料になるのはズルい - 子どもいないから対象外
でしょうか。
いつも
考えるんですよ。
子どもにとって、
何が一番幸せかということ。
我が家の場合ですが、
給食費が無償化に
なったら、
食事を平気で残すとか、
意識が薄れるとか
あんま
考えられん。
私のような
アホな母ちゃんでも、
子どもの食事
は気を遣うし、
人の手によって、
食事が食べられることは、
しっかり伝えている。
外食に行くとき、
買い物に行くとき、
学校給食以外でも、
食の大切さを教える機会は、
山のようにある。
家計のお金が、
名古屋の税収に変わるだけで、
給食にも、
たくさんの人の手、
たくさんのお金が
かかっていることは、
しっかり伝えれば、
小学生ならわかる。
強いてあげるなら、
食の安全の問題だけど、
そこに関しては、
現時点での問題でもあるし。
無償化に
必要なお金、53憶!
大塚耕平さんは、
捻出する打算があるらしい。
あとは、
無償化が関係ない人も、
1つ考えてほしい。
将来、
介護を要する時に、
給食を食べている
子ども達に
お世話になる時がくる。
税金が、
回ってくるわけです。
そう考えたら、
給食費の無償化という
税金の使い道は、
悪い話ではないと思う。
大塚さんのお話は、
的を得たことばかりで、
信頼できた。
そして
新しい発見をしたの。
無償化か有料で、
考え方を変えられる
余裕のある人ではなく、
法律を変えないと
生活が豊かにならない人を
市政は、
救っていかないとと。
例えば、
無償化の上限を
ギリギリ超えている世帯で、
子どもが4人いる
とかであれば、
約120万円
給食費を
支払うことになる。
国の法律では、
救えない人を
県政や市政で
救っていくことが、
豊かな生活に
つながっていくんだなと。
敬老パス無償化、
ガン検診の無償化、
これもありがたい。
何より、
名古屋の現状、
この先
どうしていくかが、
よくわかった。
減税は、
手取りを増やす手段の1つ。
そして
手取りを
増やすのも手段。
手取りが増えなくても、
幸せな人もおるし。
自分の場合、
どうなったら豊かになるか、
この点を
しっかり考えて、
名古屋市長選挙に、
足を運んでください。