今年の漢字は、
金
だったね。
オリンピック年は、
金が選ばれることが、
多いから、
まぁ、そうかと。
個人的には、
減税、
裏金問題(脱税)
なんかが、
流行っていたので、
税
かな?
と思ってたけど、
ハッピーな漢字で、
よかった。
ハッピーといえば、
個人的に、
うれしい改正が👇
iDeCoの掛け金が、
変わるそう。
これは、
加入者側にとっては、
大きな
メリットだと思う。
私の仕事の1つ、
企業年金の導入などは、
掛け金が、
55,000円/月まで
iDeCoより上がるとか
導入コストが、
全額経費になるなどで、
メリットも
多かったんだけど、
これだけ、
掛け金があがるなら、
改正されたら、
企業型DCの導入なしで、
投資教育のみ
のプランでも、
いいかなぁと思っている。
プランを
考えないとなー。
加入者側は、
メリットだらけ。
私は、
仕事に影響が出そうだけど、
加入者は、
メリットが多い。
特に、
企業年金なしの
会社員は、
23,000円/月から、
62,000円/月
まで
掛け金を
上げられるみたい。
会社員は、
iDeCoと企業年金に、
MAX加入で、
74.4万まで控除される
(税金がかからない)ので、
企業年金のない
会社員の場合、
46.8万円、
控除額が増えることに。
掛け金上限
の変更のまとめ👇
自営業 | 専業主婦(主夫) | 会社員 DC・DB なし | 会社員 DCのみ | 会社員 DC・DB 両方あり | 公務員 | |
現行 | 81.6万 /年 | 27.6万 /年 | 27.6万 /年 | 66万/年 | 66万/年 | 24万/年 |
変更後 | 90万/年 | なし | 74.4万 /年 | 74.4万 /年 | 74.4万 /年 | なし |
企業年金ありの
会社員の場合、
企業型DC・DBで
55,000円/月(66万/年)が
併用して、
62,000円/月(74.4万/年)と
7,000円分、
多く運用できるし、
自営業の場合は、
90万に上がるから、
利益出てて、
節税したい、
個人事業者にとっては、
願ってもない、
改正よね。
節税額は、
年収によって変わるけど、
掛け金を上げれば、
今までより
効果は上がる!
例えば、
年収700万の会社員、
企業年金なし、
74.4万円を
iDeCoで運用を20年
の場合、
1年での
節税額が、約15万。
20年続けることで、
300万円
も手取りが増える!
さらに、
74.4万×20年
=1,488万円
を年利5%で、
運用すると、
約2,525万円に
なる計算。
※Keisan!で試算。
iDeCoの活用が、
この改正を機に、
また増えるかもなぁと
思ってる。
もちろん、
ライフプランの中で、
まとまったお金が、
必要な人もいるので、
ライフプランと
資金計画、
新NISAなどの
他の投資とのバランスも、
考えながら、
はじめてみてください。